モニカ・ベルッチ終わることのない絆で結ばれている、モニカ・ベルッチとドルチェ&ガッバーナ。初めての出会いはファッションショーのためのキャスティングのときで、その時一目で恋に落ちました。その時からこのミューズは2人のデザイナーのインスピレーションであり続け、この著作で全てイタリア生まれの官能性、美しさとカリスマ性を発揮します。
完璧なフェミニンさを象徴するほか、モニカはドルチェ&ガッバーナでドルチェ・ヴィータ(甘い生活)の夢も体現しています。モノクロの映画のように、この書籍には一人のディーバと、彼女の唯一無二のスタイルの物語がつづられています。
著者について:
フランスの『Numéro』誌の編集長であるバベット・ジジャン氏がアートディレクションを担当。ジャンバプティスト・モンディーノがこのプロジェクトのために撮りおろされたモニカのポートレート10枚を撮影。このポートレートはビジュアルキャンペーン、エディトリルや、偉大な写真家たちのモデルとなったアイコニックな作品に添えて披露されています。
モニカ・ベルッチとドルチェ氏、ガッバーナ氏への未公開インタビュー2本と、ジュゼッペ・トルナトーレの手記がこの終わることのない絆を締めくくっています。
書籍について:
•装丁:ハードカバー
•写真;382枚、モノクロ
•判型:34 x 43cm
•ページ数:312
•出版社:Rizzoli
•印刷:イタリア
紙100%