Cuordilavaは、その「溶岩の中核」という名からもわかるとおり、エトナ火山の山肌で生産される高級ワインです。
この地域の自生種であるNerello Mascalese種を原料としています。
レッドベリーのブーケにスパイシーノートを添え、森の香りに溶け込む香りが特徴となっています。
口当たりは広く深みがあり、包み込むようなタンニンと優雅なミネラル感が個性的です。
長く続く余韻がCuordilavaの卓越した特性を引き立て、ルビーレッドの色合いが膨大なエネルギーを帯びてクレーターから湧き出る溶岩を思わせます。
ドルチェ&ガッバーナはマグマの色をヒントにしてバッグのグログランリボンとカプセルを作り、ラベルのグラフィックとパッキングがシチリアのカレット(馬車)の伝統的な紋章をあしらいました。